CBXと私(お花にうもれた男の子のこと)
花曜日だからCBXの話をしようね。
EXO-CBX (첸백시) '花요일 (Blooming Day)' MV
EXO-CBX (첸백시) '花요일 (Blooming Day)' MV https://t.co/lQsXHJ3nMy それでたしか、わたしは「シウミンという子がいい」と自覚し、その子はどうもCBXというユニットにも参加してると知り、CBXのこれを聞いて、もう、ずきゅんですよね…これめっちゃすきだ…
— 83 (@hachigatsu90) 2019年5月10日
CBXを聞き始めたのは、昨年末から今年の初めくらいだろうか?
このころのわたしのカメラロールは、blooming day のスクショだらけ。*1
とくにしうちゃんだらけ。
目が特徴的だなって思ったんだよな。ネコ目っていうのかね。
くりっ、きりっ、ていう感じ。
金髪がとてもよく似合うよね。
しうちゃんって、青とか緑とか、ケミカルな髪色も似合うよね。ピンクとか見てみたい。
このMVをひたすら見続けて、しうちゃんと、ジョンデさんと、べくちゃんをみわけられるようになった(それまで全然わからなかった)。で、ジョンデさんの声がヤヴァイということを知った。さらにべくちゃんが美しすぎるということにも気が付いた。
— 83 (@hachigatsu90) 2019年5月10日
K-POPの子たちって、顔見分けるの難しいーって、どうしても思ってしまう…。みんな美形すぎて、特徴的な部分がつかめないんだろうなと思ってる…。
しうちゃんは目が印象的だったから、いち早く区別できたんだよな~…などと思うんだけど、でも、たぶん、見始めたばかりのこの時点では、まだべくちゃんとしうちゃんの区別がついていなかったような気もする。。。
ジョンデさん…ジョンデさんは…なんか…ひとりだけ髪色違うのもあり、この状態では区別できてた。それに、べくちゃんとしうちゃんは、かなりフェミニンだなあと感じさせるビジュアルだったけど、ジョンデさんに対しては「この子だけえらく男っぽいなー」という感じだった。
この段階ではまだ、わたしはチェンペンにはなってなかったです。
「この子めっっっっっっちゃ歌うますぎるだろ!?!?!?!?」とは思ってた。
わたしを撃ち抜いた「I can't believe」をブチ上げてるジョンデさんだって、まったく結びついていなかったと思う。
EXO、歌のうまい子がたくさんいすぎて、どの声がどの子のものなのか、顔も区別できないし、かなり早い段階でメンバーを覚えることはあきらめ気味だった。
だけど、CBXのおかげに、わたしはこの3人を、なんとか見分けることができるようになったよ…ね…そしたらもう…見分けられるようになったら…沼の底まであと少しってもんですよね…?*2
とにかく、お花にうもれる男の子がかっこよくてかわいくてきれいで素敵だってことに、すごく、衝撃というか、そういう美しさがこの世に存在するのかと!!!わたしがこれまで見てきた美しさとは別次元の美しさがあるのだと気づかされたというか…とにかくこのお花にうもれる男の子最高すぎて…
— 83 (@hachigatsu90) 2019年5月10日
お花にうもれる男の子っていうと例えばこうです。
うもれてる!ってほどではないか。
かこまれてるっていったほうがいいのか。
男か女かにかかわらず、美しく見せるということにもそれなりに抵抗があったりもしたんだよ、これまで。でも、CBXを見て、なんかこう、いろんな自意識?とか、偏見?とか、超えた美しさがあるんだって思ったし、わたしはとても心動かされた…そしてEXO沼にますますはまっていったのだった…
— 83 (@hachigatsu90) 2019年5月10日
EXOが、ごりっごりの男のセックスアピールだとしたら、CBXはむしろ、「男」を表現することとは別な次元にある美しさを見せてくれてるのかな…?と思った。
だから心をつかまれた気がする。
「男らしい」パフォーマンスの良さについて、わたしはあんまりよくわからない。
けれど、ただただ、お花にかこまれ、うもれているのが、すごく気に入った。
ああ、美しいな、きれいだなって思えることだけで、最高ですよね。
でも、'Can I be your boyfriend, Can I?'って歌ってるから、主語”I”=CBX=男だという見方はできるし、和訳を読む限り、わりと歌詞の内容もグイグイ来てるように感じる。
日本語盤にも、どうしてそんなに「男」になろうとするのか、わたしにはよくわからない歌詞たくさんある。日本語だと、やっぱり、さらっと聞いているだけでも意味が入ってきてしまうから、わりと何とも言えない気持ちになりながら聴いてる。
たとえば「gentleman」とか「KING and QUEEN」とか。
相手=女の子の意志を汲んでいるようにみえて実は自分のいいたいこと、やりたいことしか見えてない、みたいな、印象を受けてしまってる。
社会は女の子にヒールの靴を脱がせてくれないし、ヒールはいてなくても人生つらいし、男の力を借りないと生きられないなんて、わたしはごめんだし。
成功した男のトロフィーウーマンになることだけが、女の子の人生の価値じゃないし。
そんなことを考えてしまう。
そうやってねちねち考えながらも、それでもCBXを聞き続けてしまうし、「好きだ」と感じる自分もいる。CBXを見て、こころ震わせているわたしは、たしかにいる。
てかCBXがほんと、キュートでポップでかわいくてでもかっこよくておちゃめで元気いっぱいでなおかむ色気も忘れてなくて、ほんと、魅力の詰め合わせすぎて、すき…
— 83 (@hachigatsu90) 2019年4月26日
キュートでポップでかわいくてでもかっこいい、の具体例はコチラ
おちゃめで元気いっぱいの例はコチラ
EXO-CBX (첸백시) 'The One' Special Clip (From EXO PLANET #3 - The EXO’rDIUM -)*3
なおかむではなく、なおかつ。
— 83 (@hachigatsu90) 2019年4月26日
いやほんと、EXOにハマったのはCBXのせいだからな…CBXみて、すごい、チェンチェン歌上手いし、べくちゃんもあざとかわいいし、しうちゃんのダンスキレキレだし、うわあああこりゃすごいと、なったんだよな…
4月にコンサート決まったときはとてもうれしかった。
正直、EXO本体が来るよりもうれしかったかもしれないです。
チケット取るためにFCに入ったもん(まさか自分がEXOのファンクラブに入る未来があるとは思わなんだ…)。
コンサートの感想は、別な日記に控えてあるので、また折を見て、こちらにも転載したいところです。