マジサー2019さいたま公演から1年ですってよみなさん…。。。
4月16日〜〜〜〜!!!!!!!
— 83 (@hachigatsu90) 2020年4月15日
わたしが初めて生ジョンデを拝んでから1年たったよ〜〜〜〜!!!!!! pic.twitter.com/N6aXtY5FID
はあああああ………なんといいますか、あっという間だったような気がするし、長かったような気もするし…。
ただねえ、言えるのはねえ、去年の4月16日の時点で、わたしは自分がここまでジョンデ堕ちするとは思っていませんでした。ほんとに。ほんとだよ。
1年前の自分よ…見ろよこれを………これが次の日のお前の姿だぞ…うちわ買ってペンライトもって認証ショットするくらい浮かれてたんだよ……信じらんないよね……「きゃああああああああああ」っていうあの黄色い声が出たんだわ……どこから出たのか自分でもよくわかんねえけどとにかく出たんだわ………ほんと…人生何があるかわからない……(このさらに1年前!!!すなわち今から2年前!!!!男との別れ話でボロボロに傷ついてた自分も見ているか!?!?!?お前の人生まじでなにがあるかわかんねえから!!!!!ほんとに!!!!!!全く変われなかったところもあるけど、信じらんないくらい変わっちまうところもあるからな!!!!!!!)
私は2018年にBTSからケーポにはまったにわかペンでした。それに、EXOにかんしては、オスオスしいパフォーマンスにドン引きしてたので、まあ教養の一環として片手間的に消費しようと思って聴き始めたのでした。
「本命」BTSに対する「浮気」的な感じ。
だから、「EXOのなかだったらチェンくんかな~この子精神安定してそうだしなんか素が見えないしプロアイドルの貫禄あるしなにより歌がめちゃくちゃうまい!!!あとなんかほかの子よりナムジャっぽいもんね~まあ…まあチェンくんかな…いい浮気相手になってくれそう…疑似恋愛にぴったり…」という、非常に遠回りしたまわりくどい理屈っぽい「好き」の理由から、彼を消費していました。
そう、消費、消費していたね。理屈っぽい態度で消費していた。そう。それに彼は商品だったし(っていうか今でも、一面的にはそう)。あんまり人間だと思ってなかったところあるかも。「アイドル」っていうサイボーグ。彼個人の人格とは切り離された「イメージ」を消費してるって感じ。チェンくんはペンに「イメージ」を売ってる感がすごくあるから。それを嗅ぎとったんだと思います。
まあ、それががたがたと崩れ去ってしまったのが、4月17日のさいたま2日目でした。
彼が「Gentleman」で後方から前方に移動する際に「ジョンデ!ジョンデ!」とめちゃくちゃ叫んでしまったのです、恥じらいもなく。うちわでアピールして。
それが伝わったのか、わからないけど、あの、ふにゃふにゃの、目を細めた、眉下がりの笑顔で、こちらを向いて手を振ってくれた…気がする………わからない………あれはわたしのほうを向いていたのかどうか自信はない………目もあった気がしないし………でも、少なくとも私のほうにチェンペンいなかったし(ベクペンとシウペンばっかりだった)たぶんわたしだよね???? そう勘違いしても誰も責めたりしないよね????? と思うことにした。
CBXと私(マジカルサーカスに行ってきた話🎪) - 愛が歪みがち日記
チェンくんがトロッコの上から私のほうを見てお手振りしてくれた、あのときの瞬間を思い出すたびに、喉が詰まって胸がきゅーってするよね。いつでもあのときの感覚をまざまざと思い出せる。
「恋に落ちる」ってほんとにこういうことを言うんだなと思いました。ほんとに、あっけなく、ころっと転落したよね。あの笑顔で。あっというまに堕ちてしまった。ほんとに。何の恥じらいも抵抗もなく「ああ、私はジョンデの女になった…ジョンデに抱かれてしまった……」と思ったもん。
まさか……まさか自分が………彼に恋を……するなんて………アイドルと言われる存在に…こんなふうに撃たれてしまうなんて………何もかも予想外の展開すぎて…今でも信じられてないところあるし………。。。
あんなにぴかぴかつやつやまっちろちろの存在が、私なんかの目の前に現れてくれるなんて、そんなの、奇跡じゃんね…奇跡ですよね…ジョンデは奇跡………光ってたもん…光ってる人間を初めて見たの…あのとき…私は…。
ソロデビューのタイミングと重なったのも運が良かったんだろうね…
この1年、彼をずっと見つめてきたわけだけど。
やはり、チェンくんはね、私にとっては、衝撃的な存在なんだと思います。
なにが衝撃的なんだろうね。いや何もかも、衝撃的なんだけど。
彼はね、肯定的な、健全なエナジーを発せる人なんだと思います。それが今の私にはちょうどいいんだと思います。こういうタイプの人を、これまでの人生で好きになったことがなかった(割と私自身の性格が肯定的なほうではないので、ああいう健全そうな人にあまり惹かれないっていうのもある)。
あ、歌の才能はもちろんなんだ。というか大大大前提なんだ。
あの声、あのたまアリの音響装置をバチバチに割るような声量、屋根を吹き飛ばすんじゃないかってくらいの勢いあるのに、サウォリでは静かな別れの世界を描き切ってさ。
サウォリのVCRが流れたときの会場の騒然とした空気と、それを一発で黙らせる彼の説得力ある歌声のコントラストがね、忘れられません。ペンライトも振れず、ただただじっと、かちこちに固まって、聞き入ること以外できなくなってしまう。それが彼の歌の力。この威力には、そのあとのEXOのコンサートでも、なんならチェンポユとかでも、なんどもなんども浴びせられたね。
あとねえ、「美男」に興味がない(!)このわたしにでさえ、ビンビンに反応しちゃう色気ね。ほんと。なんかすごい、全身から色気がむわんむわんと醸し出てるもんだから、本当に困るよね………ジョンデ………はあんもうこんなの熱病だよ……もう……むり好き………。
はあ……言語過剰女の語彙を一瞬で失わせるキムジョンデの色気をとくとご覧あれ………
なにこのまっすぐこっち見てくる感じほんと耐えられないむりむりむりむりしんじゃうしんじゃうしんじゃう……みないで……ほんとに………私を特定しないで………
あああ…憂い…すき…うつろなジョンデ様…お花と一緒に自分も陶器になってしまいそうなジョンデ様……うううううう…目が…目が死んでる…さあああいっこう…ツボを分かってらっしゃる…こういうのほんとすき…
あーむりむりむりむり
すき
はあああああああああああああああああああんむりだめもうだめすき…
あああああもうだめだ…どんどん語彙を失ってしまう…
ああああ、んもおお、ぐぬぬぬぬ、語彙を取り戻しますね(深呼吸)。
今年こそ菜の花畑でジョンデごっこするつもりだったけど、できずに終わりそう
やっぱりね、私にとってチェンくんが好きな理由としてすごくすごく重要なのはね、あの自我の強さなんだと思うんですよ。
「個人としてのキムジョンデ」を見せる気一切ありません(きっぱり)、という態度が一発で伝わるあの感じね。あの一線引いてる感じ。あれがすごく好きです。
彼の本心や本音や、人格の核心部分は、わたしたちのような外部のペン、というか全くの赤の他人には、一生触れることができないんだろうなという、そういうロマンチックさがあるよね。
永遠に触れられないんだろう部分に思いをはせると、たまらなく破裂しそうになるよ、私は。うれしくて。
だってさあ、「人間は、他人のなにもかもを、完全に、知ることなんて、できないんだ」っていう真理をさあ、アイドル自身が突き付けてくるんだよ!?!!?!?!?!
「ああ、自分にはわからない世界がこの世に存在するんだ!!!」っていうよろこび。
これを「よろこび」と思わない人もいるんだろうけどね(彼の裏から表まで何もかも知り尽くして支配したい人がいるっていうことを、わたしたちは知っていると思う)。
私たちはアイドルを通して、人間という存在の互いの「分かり合えなさ」を実感できるなんてさ、最高じゃん!!!?!?!?!わたしはそうおもっているけどね!!!?!?!?
まつげがすごい
わたしはチェンくんのそういうところが本当に大好きです。
わたしたちはばらばらの存在で、それぞれの人生があって、それを尊重し合ったうえで、ここにいっしょにいるんだよね、って。
そういうことを彼は、ずっと伝えてくれていたなあって思います。私が恋に落ちてからずっとそうだったと思う。いや、私が都合よく、彼にそういう姿勢を読み取っているだけなのかもしれないけどね。
解釈はペンの数だけあるんだと思います(ここ数か月は、その解釈の多層性に気づかされているよね)。わたしの解釈は、その1パターンでしかない。これが正解だとも正論だとも思わないけどね。
これからも自分がおもうままに彼のことを応援したいし、すきだあああああああって言い続けたいです。
という、新参ジョンデの女(歴1年)の所信表明でした。
고운 그대는 시들지 않으리(Amaranth) - 첸(CHEN)
はああああああああああああああああああああああんジョンデがすきいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!
(すぐ叫び出す仕様)