一応言っておくと、わたしはジョンデペンで、ジョンデの(声で抱かれた)女で、シウペンと名乗っているわけじゃないです。
ただ、EXOにはまり始めたきっかけとしてしうちゃんがとても大きいということもあって、どうしても、EXOの話をするうえで、しうちゃんを切り離すことはできないのです。
そして、いま、しうちゃんの話がしたくて、しかたないのです。わたしにとってのしうちゃん、わたしがいまどうしてもどうしても、恋しくてしかたのないしうちゃんのことについて、書きたいのです。
シウペンさんたちの気持ちをかき乱したり、傷つけたりすることは、わたしの意図するところではないです。
むしろ、しうちゃんについて、わたしなんかが物言うことで、シウペンさんたちのさまざまな思いを踏みにじってしまったらどうしよう、と不安を抱えてます。
なので、もし、あんまり他人の言うシウミン評がすきじゃない、って人は、いますぐブラウザを閉じて、せくしー妖精こやんいちゃんの曲を聴きに行ってください。
[MV] AOA 지민(JIMIN) _ 야 하고 싶어(CALL YOU BAE) (Feat. XIUMIN(시우민) of EXO)
あああああああうちのシウミンがああああああああかわいこちゃんにいいいいいああああああああああ
- しうちゃんを意識するようになった理由
- シウミンというアイドルの理想形
- しうちゃんの入隊を知った日のこと
- 「シムフォーユー」が面白くて、でも、苦しかった
- 束縛したくなるのは、不安があるから?
- 「君は、僕が歩むすべての理由」――YOU(理由)
しうちゃんを意識するようになった理由
わたしがEXOをなんで好きになったかって考えたら、しうちゃんが結構大きいきっかけだった気がする。
たしか、ギョンスの次くらいにメンバーの顔の判別ができるようになったのが、彼だった。*1
わたしがEXOを聞くようになったのは「TEMPO」のときで、あのMVのしうちゃんはとてもかっこよかった。
ちょっと爆発気味のヘアスタイルで、キレッキレのダンス。
特にサビの部分で後ろからセンターに出てきて、踊り歌う彼がとてもかっこよかった。
ギョンスとチェス?をしているときの姿もとても美しかった。
しうちゃんが参加しているっていうから、CBXも聞くようになった。それからはもうCBXのほうが好きなくらい。
なんでCBXが好きかっていえばさ、EXO本体にいると、どうしても、カイくんやセフンに、身長とかセクシーさとか、見た目のナムジャ感で陰に隠れてしまいがちな、しうちゃんのきれっきれなダンスを存分にみることができるからなんだよね。
しうちゃん、ほんとかっこいい、美しい(そしてその後、ジョンデさんの歌声にわしづかみにされ、べくちゃんのあざとかわいい美しさにもみとれちゃったりする)。
それで、彼のプロフィールなんかを調べてみると、私と同じ90年生まれだということがわかった。
しかも、日本の学齢でいうと、彼は3月生まれなので、学年としては1つ上になるんだ。
わ、これ、「オッパ」って呼んでいいやつだ!ってちょっとうれしかった。
韓国アイドル好きとしては、いろいろ問題含みな呼び方だとわかっていても(年齢という上下関係と性別での権力差を固定化しうる不均衡な呼び方だからね)、「オッパ」と呼んでみたいという欲望はあったから。
とはいえ、韓国では基本数え年だし、学齢期も3月から2月っていうから、結局同い年じゃんって思って、きがついたら、しうちゃんって呼ぶようになってた。
シウミンというアイドルの理想形
そんなしうちゃんだけど、いちばんわたしが彼の魅力に取りつかれたのは、マジカルサーカスのDVDを見たときだった。
DVDは、正直、ジョンデさんの「watch out」見たさと、チケット当選祈願の願掛けで買ったんだけど、実際に再生したときに、ものすごい魅力がだだもれだったのは、圧倒的にしうちゃんだった。
びっくりした。
YouTubeとかに上がっているペンがつくった動画や、あみだなどのリアリティはいろいろと見ていたけど、しうちゃんって、基本的には弟たちにしゃべらせ、自分は横で聞いているとか、あまり積極的に前に出てこようとしないし、自撮りばっかりしてるし、何を考えているのかいまいちわからない(むしろ何も考えてなさそうにさえ見える)ように見えた。
そんな彼に、正直言うと、そこまで「アイドル」であることを期待していなかった。マイペースキャラが売りなのかな? とすら思っていた。
でもね、全然違った。
本当に驚いたんだよ、ステージの上に出てきた彼は、きらっきらに輝いていた。
簡単に「キラキラ」とか「輝く」なんていう表現はしたくないよ、抽象的だから。
でも、彼の笑顔や、ファンサや、動きは、もう、そうとしか表現できなかった。
人に見られる存在の取るアクションとして、すべてが完ぺきだった。
美しかった。
一見、キュートな見た目でもあると思うんだけど、ダンスを踊れば全然違う。
めっちゃ、成熟した男の色気がだだもれだった。
アイドルとしての完璧がそこにあった。
ただただ、そこで笑って、踊って、歌うだけで、彼の美しさや、輝きや、肉体やらのすべてのすばらしさが爆発していた。
もうそれは末恐ろしいほどだった。
再生する前まで、ジョンデさんばっかりに気を取られていた私は、あのしうちゃんを見た瞬間に、口をおさえて「うわあああああああ」と叫んでいた。
それは日曜の夜のこと、明日からまた始まる一週間から逃げるように、ひとり、家で、DVDを再生して、パソコンの画面とにらめっこした私は、そうだ、一発でぶち抜かれてしまったんだ。
彼のソロ曲「shake」も、実はアルバムで聞いているときは、そこまで好きじゃなかった。なんかクラブで遊んでる男が、不慣れそうな女の子を口説いてワンナイトラブしちゃう、みたいな内容で(まじでいしわたり淳治何考えてるんかわからん)ちょっとひいていた、というか、だいぶ好きじゃなかった。
そうやってクラブで女の子をひっかけるのとか、しうちゃんのイメージと違ったんだよね。
しうちゃんはもっと、スポーツとかで男の子たちで汗を流す感じの、努力・友情・勝利みたいな、そういうタイプの子なんじゃないかと思ってたから。
でも、マジカルサーカスのしうちゃんは、もう、全然、そんなんじゃなかった。
この曲が完全にマッチしていたんだよ。
ステージの上で、彼は、この曲を完璧に歌い切り、踊りきっていた。
ダンス、めっちゃセクシーだった、でも全然いやらしくない。歌詞の下心も全然見えないレベルに上品になってて。
もうほんと、それが信じられなかった。
あ、わたし、しうちゃんのこと、なめてたかもしれないって気づいたもの。
もうほんとうに、ごめんなさいとしか、いえなかった。本当に。しうちゃんごめん。
アンコールでも、いちいち動きがかわいくて、おかしくて、歌ってる曲の内容とぜんぜんあわない動きをしたりもしてたけど、それも含めて天然にいに爆発って感じで、とてもキュートでたまらなかった。
もういちいちすべてが彼の魅力をぶち上げていたよね。
本当に感動した。
それが私にとってのしうちゃんの印象。
ジョンデさんに気を取られていたけれど、それでも、しうちゃんが最高のアイドルで、彼が演じる「アイドル」に魅せられて、撃ち抜かれていたことに、間違いはないの。
しうちゃんの入隊を知った日のこと
さいたま公演に行く前、わたしは、たまらない気持ちになっていた。
公演の発表があったときに「これが兵役前の最後の公演なんだろうな」という勘はすぐに働いた。
とはいえ、公式からは何の前触れもなかったから、あまり気にしないようにしていた。
3月末からVLIVEで「Heart4U」(以下、シムフォーユー)が始まって、一発目がしうちゃんで、しかもしうちゃんのプライベート大公開みたいな内容で(地元の友達まででてくるってどういうことやねん)、しうちゃんの新居に遊びに来たジョンデさんが「ヒョンが軍隊に行ったらこの部屋使わせてもらうよ~」とかのんきに言ってて、わたしはもう、すごくびくびくした。軍隊に行ってしまうのかもしれない、と。
そもそも、SHINeeのオニュさんとキーくんが入隊した時点で、いやな予感はあった。同時期にミノくんがペンミをやってるのも、そういうことなんだと思って見ていた。91年組が入隊していて、しうちゃんが入隊しないなんて、おかしいって気持ちはあった。
でも信じたくなかった。EXOや、CBXとして活躍するしうちゃんを見続けたかった。
わたしがみたいしうちゃんは、アイドル「シウミン」を、ステージ上から全方位にドゥンドゥンぶっぱなすしうちゃんだったから。
それを見続けたいと思っていた。
それがずっと見続けられるのなら、そんなにいいことはないだろうと思っていた。
でもそうはいかなかった。
しうちゃんの入隊がマスコミで報じられた日。
その日私は、一日家で仕事をしていた。
ちょっと息抜きのつもりでTwitter(本アカに作っているケーポリスト)を見たら、韓国のネット記事をファンが翻訳したtweetが流れてきていた。
日本の韓国系ニュースサイトも、速報扱いで、同様の内容を報じていた。
そのあと、韓国のファンクラブに投稿されたのメッセージの和訳をのせたtweetも拡散されてきた。
しうちゃんのメッセージは、顔文字なんかも組み込み、文章としてもライトに、さらっと、彼は入隊することをファンに伝えていた。
わたしは、昨年後半からK-POPを聞くようになった、ほんとうにほんとうに新参ペンだ。
自分が推していると自覚しているグループから、兵役へ行くメンバーが出るのは、しうちゃんが初めてだった。*2
きっと、今に至るまでいろんなグループを応援している人からしたら、メンバーが兵役に行くことなんて、当然の展開で、いちいち動揺することでもないのかもしれない。場合によっては、「この機会に一般人と同じように生活できる」こと、あるいは「男らしくなって帰ってくる」ということを期待したりする人だっているだろう。
もちろん、兵役が韓国籍の男の子にとって、国民の義務として避けられないものだということも、私は知識として知っている。
ただ、感情として、経験として、よくわからないものがある。
それは過去記事でもぐだぐだ書いているけれど。
しうちゃんが入隊して1か月以上たった今、私は何を感じているか。
TLでたまに流れてくる、軍服姿のしうちゃんを見て、「ああ、たくましくなったな」と感じながら、それでも、「わたしが見たいしうちゃんはこれじゃない」という気持ちがむくむくと膨れ上がる。
迷彩柄の軍服しうちゃんなんて見たくないし、機関銃(だろう)を抱えて走りこむしうちゃんなんて見たくないし、元気そうに訓練に取り組む様子が報告されても、どんなに成績が優秀でも、わたしはいつも、もやもやしていた。
いや、元気そうなしうちゃんを見れることはうれしいよ。安心する。そうか、なんとかがんばってるんだね、よかったよかった、と思う。
でも、そういうふうに、この現状を受け入れてしまいそうな自分に、違和感も覚える。
え、わたし、こういうしうちゃんが見たかったんだっけ?
こういうしうちゃんが好きだったんだっけ?
違わない?
私が好きなしうちゃんは、ステージの上でキラキラしているアイドル「シウミン」だよね?
義務遂行中の軍人キム・ミンソクじゃないよね?
「シムフォーユー」が面白くて、でも、苦しかった
3月末から5月上旬にかけて、もはやわたしの日々の生活の楽しみは「シムフォーユー」だった。月水金は、ぜったい寄り道せずに帰宅していた。しうちゃんを見るために。
いや、私が知らないしうちゃんだらけだったよね。
というか、アイドル「シウミン」ではない姿(といってもお仕事モードではあるんだろうけど)を、どうしてここまでさらしてくれるんだろう? とすごく疑問に思いながら見ていた。
あれ? EXOって、ここまで、プライベートさらして大丈夫なの?
これ完全にしうちゃん韓国で家買ってるけど、小中高の同級生とか出てきてるけど、EXO PLANET設定どうなってんの?
エリたちの力を合わせれば、しうちゃんの家から見える外の風景だけで、彼の自宅突き止めてしまったりしない?
とにかく、ここまでしうちゃんが、シウミンと、その裏にあるキム・ミンソクの生活をエリにさらすということが、わたしには驚きでしかなかったんだよな。
いやまじで、しうちゃんのこういうとこ、絶対結婚できない…というか他人と暮らせないでしょ…と思わされる瞬間がたくさんありましたね!(謎の安心感)
チャニョルがトッポッキ作るって言って、キッチンぐちゃぐちゃ(ねぎ切ったまま置きっぱなし!)にしたときのしうちゃんの心境を考えただけで涙が止まらない…(さすがの私もあれは耐えられない…)。
おもてなしって大変ですよね…(慈愛のまなざし)。
おっといかん、ジョンデの話をしてしまった。
ミンスさん(a.k.a ク博士)とジェホさん、そしてカイチェンとアスレチック(?)で遊ぶのも、本当にかわいかったし、10人のゆかいなアラサーおじさん(幼馴染み)とのBBQからのお泊りパジャマパーティーも、なんだか10年越しの修学旅行みたいだったし。
ほんとうに、お友達の皆さん、我々エリがみたことのないしうちゃんを見せてくれて、ほんとうにありがとうございます…もう…そうとしか言えない…。
もちろん、こういう企画、つまり、しうちゃんが人並みに楽しく遊ぶ企画が可能になるということの背景には、「兵役」があるってのはたしかなんだけどさ。
兵役があるからこそのバケットリストなんだろう、と思うと、やっぱり、なんだか、もやもやしてしまう。
束縛したくなるのは、不安があるから?
マジカルサーカスの神戸3日目、わたしはライビュを見に行ったのですが、あの日彼は猛烈な名言を残しましたよね。
「ほかの男のところに行ったら、帰ってきて殺す」(大意)
通訳さんは、かなーりぼやかしていたけども(笑)
ライビュには友人(韓国語が多少わかる)と参戦したのですが、友人が帰りしな「しうちゃん「浮気したら死ぬ」みたいなこと言ってたよ…」と教えてくれたんですね…それでTwitterで検索したら、多くのペンが上記のような旨を発言してたと報告しており…。
なんっ………なんて重い男なんだ………シウミン………!!!!!!!(頭を抱える)
ペンミのグッズも、めちゃめちゃ束縛でしたよね
ゴムシン、アクセサリー、鏡、21ヵ月カレンダー…。
なんなんだこれは…めちゃくちゃ重い束縛野郎じゃねえかシウミンよ…。
入隊前になったら急にインスタの更新が増えたりしたのも、なんだかな…という気持ちになりました。
新参も新参、ド新規ペンからしたら、しうちゃんがここまでエリに執着心を見せるのが、正直、意外でした。
もしかして、シウペンさんからしたら「昔からこういう男だったよ」っていうかんじなんだろうか?(あるいは、兵役前のナムドルってみんなこんな感じになるの?)
新規ペンのわたしからしてみたら、私が今まで見てきたしうちゃん――マイペースな不思議ちゃんみあるサンナムジャ――からは、全然想像できない展開で、すごくびっくりしてしまったんですよね…。
だからこそ、彼をこういう行動、エリたちに執着心を見せて、強く引き留めようとする姿は、どこかイレギュラーな状態に見えてしまう。それは彼の性格とか内面の問題ではなく、どうしようもなく彼が生きなければならない社会環境に起因するものだとは思っているんだけれど。
やっぱり不安なんだろうな…だって心配性というか、すごく安全に気を遣う彼のことだから(レーシングゲームなのに安全運転、アスレチックでも安全ロープのチェックは怠らない…などなど)、自分の経験したことのない集団に入っていくことはすごく不安だろうなと思う(わからん、私の考えすぎかもしれないけど)。
その反動として、彼はこうやって、束縛するような行動に出てしまっているのではないかと…まあ、わたしは、勝手に、想像していました。*3
最近VLIVEで更新されたエピソードでも〇〇さんにオリジナルの▲▲をプレゼントするというのがありましたけど(いちおう課金コンテンツなので伏字にするよ!みんな知ってると思うけど!)、あれが韓国男子の通常モードなのかわかりませんけど、さすがやっぱり重いなって思いました。
▲▲を、たとえば彼女にプレゼントするとしても、結構裏を読まれるって言うか、「それってつまり…(ニヤニヤ)」みたいな展開になるでしょ?
それを〇〇さんにってのが…だいぶヤベエ子だと思ったんだけど…どうなんでしょ…?
もし自分のパートナーが同じようなことやったらマジで引くんですが…。
家族愛に溢れた優しい子だ!!!って解釈ができればいいんですが、残念ながら、わたしは、彼のそういう愛情表現に対して「うっ…」という抵抗感を覚える程度に、家族愛を絶対視することが素直にできない…そもそも愛着もきちんと持てていないのかもしれません。
冷たい人間なのかもしれんね、私は。*4
「君は、僕が歩むすべての理由」――YOU(理由)
しうちゃんが入隊して1か月半。
再来週にはギョンスが入隊する。
来月はソウルコン。
8月には香港でも公演が決まった
日本ならSMTがあるね。
でも、どこへいっても、しうちゃんも、ギョンスもいないのだ。
わたしは、さいたまで見たしうちゃんのことを思い出す。
彼って、不思議。カメラやモニターを通してみると、すごく妖精さんなのに、わたしがさいたまで、至近距離で見た彼は、ものすごく、わたしと同世代(アラサー)の男だったんだよな。
リアリティでも、なーんかたまに、「え、おっさん…?おっさんじゃん…?(動揺)」みたいになるときがある。年相応っていうか、ただの妖精さんじゃない、彼には彼の、30年の歳月が過ぎているんだな、と感じさせられることがある。
彼の30年(日本でいえばまだ29年だけど)のなかで、いま、この時間は、いったいどういう意味を持っているのだろうか?
彼の人生のことを考える。そして、彼が、どうかいま、苦しみや悲しみや不安に、囚われていないことを願う。危険と隣り合わせの時間を過ごさなければならないという現状を、「こんなのおかしい」と思うことを、私は、やめられないだろう。
彼の軍服姿を見ても、「かっこいい」と、感動することもないだろう。
でも、それでも、わたしはただ、彼が、すこしでも、幸せでいてほしい。エリたちのことを糧にして、生きつないでほしいと思う。
わたしもなかなかに重いのだけれど、でも、わたしという個人の気持ちは、どうやったってしうちゃんには届かない。だからわたしは、ただただ、祈る。
誰にも届かない祈りを、毎日、繰り返す。
どうかどうか、彼らが、安心して眠れる日が来ますように。
*1:ギョンスは坊主だった時期がね…あるから…見分けられた…詳しくはコチラ…
hachigatsu90.hatenablog.com
*2:とはいえ、SHINeeも多少聴いており、KEY君のソロとか大好きだったんだけれど、彼らに対して「推しグル」という認識がなかった。多少知っているグループ、という程度の距離感だった。
*3:こういうところちょっとDV彼氏みがあるのでめちゃくちゃ怖いと思ってしまう…。
*4:これはドギョンス俳優の出演している『神と共に』を見たときにも思った。まわりからすすり泣く声が聞こえたラストシーンでも、ものすごく冷ややかな心をしていた。「そうか~ここが感動するポイントなのか~」と、ものすごく冷静に鑑賞してた。とはいえ、とにかくドギョンス俳優が良すぎてやばかったです。あと、ドンヨンのような「弱い」とされてしまうような存在が、安心して生きられるような世界にならないといけないと本当に思う。